高血圧症の食事

【血圧が高い人の食事】血圧が高い人の食事傾向

血圧が高いひとの食事傾向〜食材編

日本人は諸外国に比べ、塩分摂取量が過多である、という統計が出ています。大体諸外国にくらべ、3グラムほど1日の摂取量が多いのですね。
「3グラム」というと、たいしたことのない量に感じます。しかし、高血圧をわずらってしまった人の塩分摂取量の目安は、1日に6グラム。つまり「3グラム」は、1.5倍量も多くとってしまっているということと同義なのです!(健康な状態であっても、一日の摂取量は10グラム未満が望ましい)
高血圧のひとの場合、食材的にはミソやしょうゆのようなものがやはり多く、特に濃い味付けを好みます。梅干や塩じゃけが食卓にしめる割合も多く、お酒が好きなひとも多いため、ここら辺が課題点になってくるでしょう。(お酒はそれ自体が問題というよりも、つまみとして食べるものの塩分の量が問題になってきます)

血圧が高いひとの食事傾向〜食べ方編

食べ方は早食いドカ食いのひとが多いですね。このような食べ方をしていると満腹感が得られにくく、結果として食べすぎになります。たとえ薄味の食事だったとしても、量を食べれば結局塩分の総合摂取量は多くなってしまいますから、時間をかけてゆっくりと食べることを心がけなければなりません。
また、外食に頼るのも問題点。外食=悪いこと、ではないのですが、飲食業というのは、「手早く適度においしいものを」という考えから、また「さめても味がかわらないもの」という価値観から、揚げたものや味が濃い目のものが多いからです。