高血圧 漢方

【漢方治療】漢方薬と高血圧

1つのあり方、漢方治療

「体を内側から整える」などのうたい文句で着目されている漢方治療ですが、これは高血圧において、どのような効果を示すのでしょうか。
高血圧において、漢方薬は血圧上昇を抑える体質を作ったり、血流をよくするための成分が含まれていたりと、一定の効果が認められる有効な手段であるとされています。
そのため、病院に診察にいって処方箋をもらった際、そこに漢方薬の処方を指示する旨が書かれていることもあります。直接的な治療や効果が見込める西洋医学と、体質改善を行うことを主とする東洋医学(漢方治療)は、その性格や由来は違いますが、けっして喧嘩するものではなく、互いに協調しあい、高血圧の治療という目標を達成しようとしているということは覚えておくべきでしょう。

漢方治療は妄信は危険!

しかし一部のサイトなどでは、「西洋医学は敵」「漢方薬を使えばなんでも治る」「自然治癒力を高める漢方薬こそが至高」としているものがあります。漢方治療に限ったことではありませんが、このような思い込みというのはあまりに危険です。
というのも、漢方薬も万能薬ではないからです。漢方薬にも副作用がありますし、高血圧と同時に他の病気も抱えている場合、余計に事態を悪化させてしまう可能性もあるのです。
そのため、すでに高血圧をわずらっているひとの場合、自分自身の独断で漢方薬を選ぶのではなく、必ず一度は医師の診断を受け、その際に飲もうと考えている漢方薬のことを相談しましょう。