低血圧 症状

【下がる症状】低血圧による症状と原因

血圧が下がる…。どんな症状になる?

ずっと「高血圧」の症状を見てきましたが、ここでは「血圧が下がる」ことによって起こる症状をみていきましょう。血圧が下がると、疲労感や寒気、しびれなどが感じられるようになります。
かなり深刻なのが「食欲不振」で、これによってものを食べることができず、さらに症状を悪化させる…というケースもあります。低血圧の場合、高血圧と違って重要視されづらく、「命に別状はないので」とあっさりと「見放されてしまう」ことも少なくありません。夏場は特にひどく、ぐったりとしてしまうひとも多いのです。
しかしながら、今はリズミックやメトリジンといった有用な薬も開発されており、症状の改善に役立っています。

降圧剤による低血圧とは

また、一方で「高血圧なのに低血圧になる」ケースも問題視されています。これは、高血圧の治療薬として使われる降圧剤(血圧を下げる薬)が「ききすぎて」、低血圧になってしまうというものです。
特に起立性低血圧を引き起こしやすく、かなり危険です。これらの症状を起こさないために、またおきたとしても軽微なものですませるためには、医師の処方を完全に守り、それにしたがって日常生活を送る必要があります。運動などの量を適量に抑える、というのも、このコントロールのうちのひとつでしょう。
また、ごくまれにですがインシュリン(糖尿病の治療薬)も低血圧を引き起こす原因となります。このほかにも低血圧を引き起こす薬があるので、扱いは慎重に。