高血圧 バナナ

【バナナ】バナナの有用性と危険性

高血圧に対するバナナの有効性

バナナは大量のカリウムを含んでおり、果物の中でもトップクラスの含有量を誇ります。カリウムはナトリウム(ここでは塩分とほぼ同意味で使っています)を体外に出してくれます。このような観点から考えて、カリウムは高血圧を防ぐことに非常に有用なものですから、着目されている食べ物の1つです。
特にバナナは好き嫌いも少なく、誰にでも愛される食べ物ということもあり、おやつとして摂取もしやすいです。この「食べやすさ」はとても重要なキーワードです。運動と同じで、どれだけ優れたものであっても、長続きしなければ何の意味もないからです。

バナナの危険性について

「バナナの危険性について」といっても、もちろんバナナが有害な成分を含んでいるというわけではありません。そうではなく、バナナのもちうる「エネルギー量」が問題になってくるのです。
バナナはかなりカロリーの高い果物です。そのため、糖尿病などを患っているひとの場合、非常に「相性の悪い」ものになってしまうのです。(総合カロリーで計算するので、ほかの部分でバランスがとれていれば問題はありませんが)
生活習慣病である高血圧と糖尿病は、併発しておこしてしまっている人もおり、このような人にとっては、「バナナは有効だからどんどん食べなさい」というアドバイスはできません。一面的な見方だけでは危険な状態に追い込まれることもあるので、必ず「他の病気も併発していたら」という観点からも見ていたいものですね。